4年手話教室
渋川市聴覚障害者福祉協会の方を講師として手話教室を行いました。聴覚障害のある人が生活の中で困ることはどんな時なのか、どのようにしてコミュニケーションを取ったら良いのか、聴覚障害がある人を支えるものにはどのようなものがあるのかなどの話を聞き、その後、手話を学びました。共生社会実現に向けての意識が高まった学習となりました。
6年校外学習~かみつけの里博物館~
6年生が社会科の校外学習で「かみつけの里博物館」へ行き、勾玉作りの体験と博物館の見学、八幡塚古墳の見学を行いました。子供たちは古墳の大きさに驚くと共に豪族の権力の強さや古代の人々の暮らしについて体験的に学習することができました。
小野上小学校との交流会
5年生と6年生が小野上小学校と交流会を行いました。この活動は5年宿泊学習や6年修学旅行で行動を共にする小野上小の子供たちと事前に交流し、親睦を深めておくことを目的に実施しています。それぞれの学年で自己紹介やレクなどを行い交流を深めていました。
ALT集会
今回のALT集会は「カナダの夏休みについて知ろう!」をテーマに行いました。カナダの気候や夏休みの日数、夏休みに行われるイベント、子供たちの夏の楽しみ方などカナダ出身にALTから詳しく説明があり、子供たちも興味深く学んでいました。最後に夏に関係する英単語を学習し、ビンゴゲームを楽しみました。
文化財保護課による出前授業
6年生が社会の学習として市文化財保護課による出前授業を受けました。渋川市内の遺跡について説明を聞いた後、土器や石器の実物にふれる貴重な体験をしました。子供たちは疑問に思ったことを質問するなど地域の古代について興味を深めていました。
阪ノ下浄水場の見学
4年生の社会では飲料水などを供給する事業が人々の健康な生活の維持・向上に役立っていることを見学し、調べてまとめる学習しています。この日は阪ノ下浄水場を見学し、飲料水が安全で安定的に供給できる仕組みを学びました。
第1回いじめ防止集会
児童会によるいじめ防止活動の一つ、いじめ防止集会を行いました。テーマは「いじめについて考えよう」です。録画されたロールプレイの映像を元にしていじめについて全校で考えました。児童会からは「自分事として考え行動しよう」「一人一人の行動でいじめを止め、友達を助けよう」「いろいろな人との関わり方を身につけよう」等の呼びかけがありました。最後にいじめを許さない決意表明として小中学校で採択した「いじめ撲滅石段宣言」をみんなで読み上げました。
“届けよう、服のチカラ”プロジェクト
ファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組むこの参加型の学習プログラムに5・6年生が取り組みました。この日は社員の方にお越しいただき、紛争体験ワークを通して難民の生活をイメージするグループワークを行いました。
避難訓練
大地震が発生し、その後火災が起きたことを想定して避難訓練を行いました。子供たちは迅速に安全に避難することができました。その後、煙体験を行い火災発生に伴う有毒な煙の恐ろしさや避難する際の姿勢について学びました。また、消防車を見学し、消防署員からの説明を聞き、消防車によってどのように消火活動を行うのかも学ぶことができました。
保健集会~学校歯科医さんの講話~
今回の保健集会は学校歯科医さんを講師にお招きして「噛むことの大切さ」をテーマに講話をいただきました。子供たちはよく噛むことにより消化・吸収がしやすくなること、消化管の働きが良くなることをを理解し、噛む回数や食べる速度について気をつけることの大切さを学ぶことができました。